多義性解消の評価 比較対象(ベースライン)手法:     意味素性辞書の記述のうち     最も基本的な意味素を適用 コーパス:日本経済新聞1996年版 動詞「開く」を持つ格要素列2058 この格要素列に多義性解消手法を適用 評価対象:任意に選んだ90個の格要素列に含まれ,かつ多義性が生じた119個の格要素